死の確率:8
(昨日の続きです)
インドのヴェーダの文化は、
死という意味を知り、
死の先を見据えて生き、
施し助け合う文化でもある。
特にヴリンダーヴァナ
という聖地では、
多くの寺院で
無料の食事(プラサーダ)を
配っているので
人々は飢えることはない。
そればかりか、
誰のために施すのか?
生きる目的は何か?
死とは何か?
永遠の愛を教えてくれ、
その永遠で至福の場所に
戻れる場所でもある。
そのため、世界中から、
それを学ぶために
多くの人々が訪れる。
やがて日本人が
多く押し寄せる日が
来ることだろう。
(明日からは新シリーズです)
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